怒ること
ご訪問ありがとうございます。
節約をするえで、家族の協力って大切ですよね。
我が家もできる限り簡単な節約は協力してもらっています。
でも…私以外ってそんなに節約に対して必要性を感じていないのか、あんまり真剣に取り組めないんですよね。
私も結婚し、自分で生活するようになっていろんなことを考え出しました。
つまり、独身の実家暮らしのときは私も真剣に節約を意識し生活していなかったんです。
実家では母から些細な事で小言を言われ、なんだか嫌な思いをした記憶があります。その中でも、シャワーのスイッチを止めるのが緩かったり、頭を洗っているときにシャワーを出しっぱなしにしたりすると、結構な勢いで怒られていました。
そんな些細なことで何度も怒られて時々実家の暮らしがとても窮屈に感じていたことを思い出します。
今、主人と子どもで暮らしが変わり小言を言われる側から言う側になり。考えなくてはならないこと。
私が節約を意識しすぎて、家族に窮屈な生活や嫌な思いをさせてさせていないかを考えること。
どうしても毎日生活することにいっぱいになり、節約を意識するばかり、なかなか協力してくれない家族に小言を言いたくなります。
でも、できていないことを責めるのではなく、してくれた節約に感謝する気持ちを忘れなければ、きっと家族が窮屈に思うことなく生活できると思います。
生活するうえで大切なのは節約することではなく、楽しく生活すること。
でも、本当に生活がひっ迫するとそうは言ってられません。
節約に支配される生活になる前に、日ごろから意識できることってたくさんあります。
今はインフルエンザやコロナウィルスなど気にしたいことがたくさんあり、外食すら考えてしまう時です。ちょうどいい節約のタイミングだと思い、簡単メニューを駆使して食費や娯楽費を見つめなおしていこうと思います。
家でお菓子を作ったり、こういう時こそ断捨離や掃除に力を入れたり…
これからものんびり節約ライフで楽しい人生を過ごしていけるよう、頑張ろうと思います。
setsuko.
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