食費を節約できる6つの方法

食費を節約できる6つの方法

食費を節約できる6つの方法

主婦(夫)の皆さんの課題になる、食費。

今日は私も目指し、実践している食費の節約方法をご紹介します。

目次

1.とにかく使い切る。

2.週に一度のまとめ買い。

3.買うものをあらかじめ決めておく。

4.買ったその日に振り分けを。

5.予算を意識しながら買い物する。

6.一人でスーパーへ。

 

1.とにかく使い切る。

これは食べ物を捨てないということです。買っても賞味期限(消費期限)が過ぎてしまったり、野菜などが傷んでしまったりすることで廃棄になってしまう食べ物を減らすことで節約にもなり環境にも優しいです。

また、人参等の皮には栄養が豊富で皮をむかずにきれいに洗って丸ごと食べるのもおすすめです。最近では玉ねぎの皮も食べられるとテレビでやっていましたが、私はそこまでやれていませんが…笑

 

2.週に一度のまとめ買い。

これは賛否両論あり、週一ではなく3日に一度という人もいると思います。しかし私は買い物回数が増えれば増えるほど買わなくていいものを買ってしまう傾向にあるのでそういう人は週に一度がおすすめです。食べ物の鮮度等を考えると週に一度がベストだと思います。

そして大切なのが1つのお店で購入するということです。これはよく話題にもなりますが、特売品をはしごして買うのと対照的です。買い物回数が増えると無駄遣いするのもそうですがはしごして10円安いものを購入するために使うガソリン代や時間の天秤にかけたとき、1つのお店で購入するのが賢いのかなと考えます。

 

3.買うものをあらかじめ決めておく。

献立を考えてから買いに行くのが理想形なのでしょうが、そのスーパーの安いものだったりそこまで考える時間のない人は冷蔵庫の中の把握をしたりたまにしか買わないもので購入するものをメモしておくということです。買い忘れがあると何度も買い物に行くことになりますし、材料不足で作れなくなるとつかわれない食材が廃棄される可能性もあります。

最近、私のよく行くスーパーでもメモを持って買い物している人がたくさんいます。

調味料やお茶っ葉等はなくなりそうになったら携帯にメモしてみるのも良いと思います。

 

4.買ったその日に振り分けを。

これは特に肉・魚のことです。購入し一週間日持ちするものはなかなかありませんよね。私も買ってきたお肉や魚をすぐに使わないものは冷凍しておくようにします。なるべく早いタイミングで冷凍することにより鮮度を保って保存することができ、おいしく食べらます。

またお肉は下味冷凍しておくとより日持ちするのでおすすめです。平日はそのお肉を解凍し焼くだけでメイン料理が完成しちゃいます!

しかし、下味冷凍までする余裕のない人はなるべく早いタイミングで冷凍してみてください。

 

5.予算を意識しながら買い物する。

家計をやりくりするうえで予算設定は重要です。あまりにもきつきつな予算でもゆるゆるの予算でもなく、努力次第で達成できる予算を設定することでやる気につながります。

例えばお米代5000円とそのほかは調味料含んで30000円で予算を組むと…1週間7000円に収めることができれば予算達成です。

最近スーパーではメモだけでなく携帯の電卓機能も使って買い物している人が増えました。(私も月末はしています笑)

 

6.一人でスーパーへ。

これは余分なものを買わないための手段です。

どうしても子どもがおやつを欲しがったり、主人がお菓子やお酒をかごに入れていたり…

「今月はあと〇円で頑張ろう!」

と思ってもなかなか難しくなります。だからと言って

「買わないで」

とも言いづらい。(←私もその一人です笑)

そんなときは休みの日の数時間、主人に子どもを見ていてもらってひとりで買い物しに行くことをおすすめします。

時短にもなり節約にもなる。

今週末は一人で買い物に出かけてみませんか?

まとめ

いかがでしたか?

1.とにかく使い切る。

2.週に一度のまとめ買い。

3.買うものをあらかじめ決めておく。

4.買ったその日に振り分けを。

5.予算を意識しながら買い物する。

6.一人でスーパーへ。

私もすぐにできるようになりませんでしたし、今でもできないときもあります。しかし、意識し続けることで節約につながります。

みなさんも一緒に節約頑張っていきましょう!!!

最後までお読みいただきありがとうございました。

setsuko.