きゅうりをたくさん作るためのひと手間
- 2023.09.18
- setsuko
ご訪問ありがとうございます。
来年用の記録として、今年のきゅうりづくりの反省点を残そうと思います。
今年、5月あたりに植えたきゅうりの苗(もらいもの)はほぼ全滅でした。
原因は苗の質だと言われましたが、私の反省点といえば2点思いつくことがあります。
1つ目は、、、
もっと土を耕し、牛糞等を加えてフカフカにしておくことが必要でした。
また、元気がないきゅうりには有機石灰を巻いておくと復活することがあるのだとききました。
私の場合は巻くのが遅かったのもあり、手遅れだったのかもしれません。
2つ目は、、、
水ももっとしっかりあげるべきでした。もし、朝と夕に泣くことが不可能の場合は、雑草対策にもなるので、マルチシートを使うことを強くおすすめします。
私は面倒だなぁ・・・と使わなかったのですが、来年は絶対使おうと決めています!!!
労力に対して効果が絶大です!!!
でも、きゅうりは夏の間に2〜3度チャレンジが可能な野菜だそうです!
※3度めはなかなか難しいことがあるようですので、私は今回2度チャレンジしました。
2度めは7月上旬に種を撒きました。
ここでのポイントも2点あります!!!
1つ目は、、、
発芽率がよく、種を撒くとだいたい発芽するようなので、間隔を開けて植えるといいです。
私は1袋をまいたのですが(大体200円くらいのもの)、間隔調整で間引き3株のみ残しました。
今回の収穫量的には大満足なのですが、ほとんど抜いてしまうのでなんとなくもったいないような気がしました。
来年は畑も大きいので、間隔を開けて植えるか、ポットのようなもので発芽させた苗を植え付ける方法にチャレンジしようと思います。
2つめは、、、
双葉が出て、本場が出たあとに、軽いものでいいので一度防虫剤を振りかけると、ウリ虫の被害を減らすことができます。使用に関しては賛否あるかと思いますが、売られている苗は何度も消毒されていることが多く、消毒を1度もしないとどうしても虫の被害を受けてしまうそう。。。
自分で種をまく者は使用量を減らし作ることができるので、何度も消毒されている苗やスーパーのきゅうりよりは体への心配もありません。
私は食品成分のみえ作られたものを選びました。(なんとなく体には良さそうかな・・・と思いました笑)
その結果・・・
2度めのきゅうりは成功!と言ってもおかしくないほど、たくさんのきゅうりができました。
多分3株で50本以上の収穫があったと思います。
もしかしたらもっとたくさん収穫できる方もいるのかもしれませんが、1年目のチャレンジに関しては大満足です。
2度チャレンジすることで長く収穫を楽しむことができるきゅうり。
来年は今年よりももっとたくさんのきゅうりが食べられるよう、反省点を意識して育てていこうと思います。
プランター栽培も可能なので、ぜひみなさんも一緒に育てていきましょう♪
ご覧下さりありがとうございました♪
みなさんの、心も懐も温かい1日になりますように・・・♡
setsuko.
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