大根の種まきは深さに注意!!!
- 2023.09.22
- setsuko
ご訪問ありがとうございます。
昨日、朝から畑に行こうと思っていたのに寝坊。。。笑
もう諦めて土日に頑張ろうか迷っています・・・。
私は4月に畑を借り、最初に育てたのが大根でした。
何もわからない状態で畑に向かったときに
「大根の種、余ってるから植えるもの決まっていないないなら植えてみたら?」
「ありがとうございます。育ててみたいです。ただ、種をまいたらいいのかもわからないので、教えていただけますか?」
「高めの畝を作り、そこに支柱のようなもので1cmほど溝を作る。そこに種をぱらぱら手でまいたら軽く土を被せる。ここで大事なのは溝は深すぎないこと。土を被せすぎないことだ。大根は発芽率がいいから、水をあげればだいたい発芽する。徐々に大きくなったら、間引きしなさい。間隔が狭いと大根が大きく育たないからね。」
「今からやってみます!!!」
こんな感じでスタートしました。
私は知識もない素人なのでそんなことも知りませんでした。なんとなくしっかり植えないと!と思うとついつい深く堀って種を植えてしまいそうですが、ポイントをきいたことでたくさん発芽させることができました。
また、発芽させたあとも密集していると良くないので、狭そうなところは間引くことが必要です。
間引くときは他の苗を傷めないために、人差し指と中指で抑えながらゆっくり抜くことが大事とのこと。
間引いた葉もおひたしにすると葉が柔らかくて美味しいです。(栄養価も高い!!!)
10月に入ると植え始める大根。
みなさんもぜひ参考にしてみてくださいね!!!
ご覧下さりありがとうございました♪
みなさんの、心も懐も温かい1日になりますように・・・♡
setsuko.
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